2012年01月19日

ポテトチップス商品化



CBというキーワードで、地域と連携して、プレイヤーと共に利益を生み、メリットを地域に還元するというところ目指す。これがYEGよりカタチにできた静岡YEG第一号となります。

コレまでCBについての活動を履歴ダイジェストで、さらりと紹介。

■2007年に新たな事業を考えなくてはと、YEG有志数人で手探りで歩き出しておりました。
(このときまだCBという概念を理解しておりませんでした。)
塩釜FCへ天然芝生化ローコスト造成と維持管理の視察を経て静岡で実現化を模索しておりました。

■2008年(平成20年度)に、皮ひねり型の竹とんぼを製作指導するシニア活動団体の仲間に入る事から、コミュニティービジネスを知ります。なんと竹とんぼ教室をおこなう団体に、広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会の幹事がおりました。これを機にCBという手法を知り勉強を重ねる機会が得られました。

■2009年(平成21年度)に、YEG関東ブロック大会が静岡市で開かれ、CB分科会を設けました。静岡CBキックオフとしてスタート切り、民産官学等の各関係関連機関の連携の必要性を強く感じました。

■2010年(平成22年度)に、シティセールスやシティプロモーションの現地視察をグループで慣行しました。

■2011年(平成23年度)に、第一次二次三次の連携から商品化を試みる実証化ができました。

■2012年(平成24年度)は継続課題と新たな課題へと取り組むことになります。


静岡県中部広域静岡で、2012年は、いろいろCB活動がようやく動き始める年となりそうです。
  


Posted by 静岡CB市民塾 at 13:42Comments(0)特派員 ATsu